軽くぎっくり
2007年 03月 17日
しまった!
と思った時にはすでに遅し。
今日、蔵から夫が携帯で呼ぶので行ってみると、重い濾過機が動かなくなって困っていた。
彼は、いつもほとんどひとりで蔵の中で黙々と仕事をしていて、
重いものも自分で持つ力持ちである。
そんな彼が呼ぶのだから、本当に重いものだと今更ながら思う。
その時には、
「どれどれ、私が持ち上げてやろう」
くらいに軽い気持ちで、濾過機を持ち上げたのだか、それがとてつもなく重いもので、
悲しいかなぎっくり腰に見舞われた。
もちろん動けないほどではないが、だんだんと痛くなる予感がし、
早速コルセットを巻いた。
でも何かと忙しく、お客様もありがたいことに蔵を改装した小売部(というほどでもないが)に来てくださるし、呑みくらべセットの大量注文を頂くしで、あ~、忙しいって本当によいことだ!
と思う。
「ひま」
というのが商売人には一番つらく、
ぎっくり腰よりも心が「がっくり」くるものなのである。
と思った時にはすでに遅し。
今日、蔵から夫が携帯で呼ぶので行ってみると、重い濾過機が動かなくなって困っていた。
彼は、いつもほとんどひとりで蔵の中で黙々と仕事をしていて、
重いものも自分で持つ力持ちである。
そんな彼が呼ぶのだから、本当に重いものだと今更ながら思う。
その時には、
「どれどれ、私が持ち上げてやろう」
くらいに軽い気持ちで、濾過機を持ち上げたのだか、それがとてつもなく重いもので、
悲しいかなぎっくり腰に見舞われた。
もちろん動けないほどではないが、だんだんと痛くなる予感がし、
早速コルセットを巻いた。
でも何かと忙しく、お客様もありがたいことに蔵を改装した小売部(というほどでもないが)に来てくださるし、呑みくらべセットの大量注文を頂くしで、あ~、忙しいって本当によいことだ!
と思う。
「ひま」
というのが商売人には一番つらく、
ぎっくり腰よりも心が「がっくり」くるものなのである。
by shigeri.1008
| 2007-03-17 16:52
| 日々の暮らし