フランスボーヌでの日本酒セミナー
2006年 07月 28日
ちょっと間が開いてしまいましたが、引き続きフランスでの日本酒セミナーのご報告です。
ニースに引き続き、ブルゴーニュ地方のボーヌに移動。そして中身のとても濃いドメーヌ見学をした日の夜、ボーヌの和食レストラン「媚竈」(びそう)さんにて、日本酒セミナーを行いました。
「媚竈」(びそう)さんは、2004年の秋にオープンされた本格的和食レストランで、オーナーの澤畠ご夫妻がすばらしい食とお酒をサービスしてくださいます。
↑マダムびそうです。
(ブログもあります。http://blog.bissoh.com/)
今回の日本酒セミナーで特徴的だったのは、お客様がほとんどすべてブルゴーニュワインの生産者の皆さんということです。日本酒とワインということで同じ醸造酒を造るものとして、皆さん日本酒に興味津々です。
ワインは自分の畑で獲れた葡萄を使うのが当たり前なのに対して、日本酒はそれが当たり前ではないことや、精米して使うことなど違いも再認識しました。
達磨正宗の古酒は、やはりワインの関係者の方にはとても評判がよくて、
「おいしい!」
との声をたくさんいただいて自信をつけて帰ってくることができました(^^)
また、日本人でこちらのドメーヌの奥様として永住している女性もいらっしゃりお友達になりました。だんなさんが達磨正宗をとっても気に入って、奥様が帰国するときに絶対遊びにいきます!という約束もしたんですよ~。
とにもかくにも、無事2回の日本酒セミナーが終わってホッとしました。
なんだかあっという間に終わってしまって、明日帰るのか~、と思うと少しさびしい気もしました。
ニースに引き続き、ブルゴーニュ地方のボーヌに移動。そして中身のとても濃いドメーヌ見学をした日の夜、ボーヌの和食レストラン「媚竈」(びそう)さんにて、日本酒セミナーを行いました。
「媚竈」(びそう)さんは、2004年の秋にオープンされた本格的和食レストランで、オーナーの澤畠ご夫妻がすばらしい食とお酒をサービスしてくださいます。
↑マダムびそうです。
(ブログもあります。http://blog.bissoh.com/)
今回の日本酒セミナーで特徴的だったのは、お客様がほとんどすべてブルゴーニュワインの生産者の皆さんということです。日本酒とワインということで同じ醸造酒を造るものとして、皆さん日本酒に興味津々です。
ワインは自分の畑で獲れた葡萄を使うのが当たり前なのに対して、日本酒はそれが当たり前ではないことや、精米して使うことなど違いも再認識しました。
達磨正宗の古酒は、やはりワインの関係者の方にはとても評判がよくて、
「おいしい!」
との声をたくさんいただいて自信をつけて帰ってくることができました(^^)
また、日本人でこちらのドメーヌの奥様として永住している女性もいらっしゃりお友達になりました。だんなさんが達磨正宗をとっても気に入って、奥様が帰国するときに絶対遊びにいきます!という約束もしたんですよ~。
とにもかくにも、無事2回の日本酒セミナーが終わってホッとしました。
なんだかあっという間に終わってしまって、明日帰るのか~、と思うと少しさびしい気もしました。
by shigeri.1008
| 2006-07-28 10:07
| お酒の会