80年熟成古酒
2005年 06月 24日
先日の21日、東京で
「長期熟成酒研究会 20周年記念の夕べ」
という会がありました。
この会のメインは、80年前に造られたお酒を開封し、飲もう!です。
さてさて、
当日、とっても楽しみにして会場にく出かけました。
お客様に飲んでいただく前に、まず事前に会員蔵の皆できき酒しました。
封を開けると非常に芳醇な香りが立ち込めました。甘い香りです。
色は、美しいトパーズ色。
もとのお酒は、どうやら純米酒らしい。
アルコール度数は、表記してありませんでした。
ゆっくりと口に含むと、
「あ!以外にドライタイプ!」
甘口かな?と思っていたのですがドライでした。
しかし、80年の年月にそんなには負けていません。
腐るとか、飲めないとかそんなことはまったく無く
一般のお客様に飲んでいただいても大丈夫という味わいでした。
ということは、うちの古酒も80年は大丈夫だろう、まだまだいける!
確信が持てて、これからもずっと熟成させてOKだ、と思いました。
日本酒の熟成古酒は、以外にもワインなどよりもつのかもしれません。
「長期熟成酒研究会 20周年記念の夕べ」
という会がありました。
この会のメインは、80年前に造られたお酒を開封し、飲もう!です。
さてさて、
当日、とっても楽しみにして会場にく出かけました。
お客様に飲んでいただく前に、まず事前に会員蔵の皆できき酒しました。
封を開けると非常に芳醇な香りが立ち込めました。甘い香りです。
色は、美しいトパーズ色。
もとのお酒は、どうやら純米酒らしい。
アルコール度数は、表記してありませんでした。
ゆっくりと口に含むと、
「あ!以外にドライタイプ!」
甘口かな?と思っていたのですがドライでした。
しかし、80年の年月にそんなには負けていません。
腐るとか、飲めないとかそんなことはまったく無く
一般のお客様に飲んでいただいても大丈夫という味わいでした。
ということは、うちの古酒も80年は大丈夫だろう、まだまだいける!
確信が持てて、これからもずっと熟成させてOKだ、と思いました。
日本酒の熟成古酒は、以外にもワインなどよりもつのかもしれません。
by shigeri.1008
| 2005-06-24 14:26